ポイント総合的に判断して購入がベストとの結論に達したのであれば、次なる作業は購入先すなわち「どこで買うのか」、そして自組織の業務にとっての必要十分条件を満たす「どの機種にするのか」の見極めが必要不可欠です。各メーカーのコピー機の製品説明を見れば、各々がその優れた性能やメリットを謳っていますが、あくまでも着目すべきポイントは、必要な機能が揃っている点に他なりません。対して不要な機能ばかりが充実していて、結果購入金額がアップしてしまえば、これは誤った部分への先行投資に他なりません。自分達だけでの判断に窮したのであれば、販売店の担当者に納得が行くまで確認する姿勢も大切ですし、こうした意志疎通を通じ、販売店側の顧客対応を見極められるのもメリットです。

このように候補となる機種をまずはピックアップから各々の販売店とのコミュニケーションを通じ、中長期的に信頼関係を構築するに値する業者かどうかを見極めて行けば、後々の後悔や、有事に十分なフォローが届かぬ状況を回避出来ます。近年の各製品は耐久性にも安定性にも優れていますが、それでも精密機械である以上、予期せぬトラブルなどの可能性はゼロとは言えません。どうしても目先の値引き率の大小など、金額面の損得に意識が向きがちですが、こちらはあくまで検討材料の1つと捉え、多角的な視点からの絞り込み作業がオススメです。

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